【リハ職の転職手順】理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が転職を成功させる方法やコツ

転職をお考えのみなさんは、雇用条件の改善やキャリアアップなど転職の条件や目的は決まったでしょうか？

条件や目的を決めたけど、「具体的に何から準備したらいいの？」「いつ転職活動を始めたらいいの？」「失敗しない転職ってどうしたらいいの？」と疑問や不安をお持ちの方は多いでしょう。

この記事では、転職までの具体的な手順や転職に最適な時期、転職成功のコツなどを解説します。

この記事を読めば、転職までの流れを具体的にイメージできるようになります。

この記事でわかること

・転職までの具体的な手順
・転職に最適な時期
・転職成功の方法やコツ

是非最後まで記事を読んでみてください。

転職までの具体的な手順

転職までの具体的な手順は以下の通りです。

順番に詳しく見ていきましょう。

STEP1:事前準備をする

事前準備でまず大切なことは、「なぜ転職したいのか」を明確にすることです。

転職理由を明確にすることで、どのような転職先を選ぶべきなのかが明らかになります。

スキルアップが目的ならスキルアップできる転職先を、年収アップが目的であれば今よりも給与が高い転職先を探すことになります。

また、転職理由によっては1度の転職では目的を達成できない場合があります。

無理に1度の転職で目的を達成するのではなく、目的達成のためにの一貫性のある転職を繰り返すことも必要です。

その場合、事前にキャリアプランを立てておくことで、一貫性のあるブレない転職をすることができ、キャリアアップに繋がります。

STEP2:自己分析をする

自己分析では、以下の項目について考えていきます。

自己分析の項目

・ポジション
・スキル
・業種
・経験
・強み
・価値観

ポジション
自分がどのような役割の仕事をしていたかを確認します。
具体的には、回復期で勤務した、訪問で働いた、管理職の経験などです。

スキル
技術や資格を確認します。
ボバースインストラクター、専門・認定理学療法士や呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、地域包括ケア推進リーダーなど様々な資格が武器になります。

業種
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などもそうですが、医療や介護、福祉、スポーツ分野など、どのような業界で働いたのかも重要です。

経験
起業や海外渡航、転職や他業界で働いたことがあるなど。

強み
自分が得意とする能力、他者から評価されたことがある点をリストアップします。
リーダーシップやフォロワーシップ（補佐的能力）、コミュニケーション能力、プレゼンテーション力、忍耐力などです。
強みについて詳しくはこちらの記事で解説しています
→【強みが分からない方へ】リハ職の強みの見つけ方

価値観
仕事における優先順位、仕事において何を最も重視するかを確認します。
仕事だけでなく、家族や趣味、社会貢献など、人生全体で何を成し遂げたいかを考慮します。

これらの自己分析を行うことで、履歴書作成や面接の際に自分の価値を正しく売り込むことができます。

特に価値観は、キャリアの選択肢を絞り込む際の重要な判断基準となります。

価値観や興味に合った仕事や業界で働くことは、モチベーションの維持やキャリアの長期的な成功につながります。

STEP3:情報を集める

ここまでの準備ができたらいよいよ求人探しを始めます。

求人を探すにあたって、まずは条件を絞る必要があります。

給与、手当、公休数、福利厚生、職場環境など、STEP1で考えた転職理由を基に条件を絞ります。

つい欲張ってしまいたくなりますが、全てを求めてしまうと条件に合った求人は見つかりにくいので、条件の中で優先順位をつけます。

求人を見つける方法は以下のものがあります。

求人を見つける方法

・転職エージェント
・転職サイト
・ホットペッパーなどの求人広告
・友人、知人の紹介
・病院、施設のホームページ
・ハローワーク

STEP4:書類を準備する

希望する条件の求人が見つかったら、転職希望先と連絡を取り、まずは書類選考のための履歴書や職務経歴書を送ります。

履歴書は、学歴や職歴、資格、企業を志望した理由などをフォーマットに沿って記載します。

自分の第一印象を決定づける大切な書類なので、しっかり記載することが必要です。

厚生労働省履歴書様式例はこちら

厚生労働省履歴書の記載方法はこちら

職務経歴書は、これまで携わっていた仕事やその内容を詳細に記載します。

履歴書に比べて決まったフォームがなく、記載するのも大変ですが自分の経験や強みをより詳細に伝えることができるので、しっかり記載できればいいアピールになります。

マイナビ転職の職務経歴書の記載方法、フォーマット例はこちら

厚生労働省職務経歴書の記載方法はこちら

STEP5:面接

書類審査が終わればいよいよ面接です。

面接では自己紹介、転職理由や志望動機などを伝えます。

限られた時間の中で、面接官に対してアピールする必要があります。

そのため、面接を成功させるためには、事前の対策が非常に重要です。

本番では想像以上に緊張しますし、自分の思いをきちんと伝えられないこともあります。

事前に模擬面接を行っておくと、本番での成功率を上げることができます。

面接官役は知り合いに頼むのもいいですが、できれば面接対策に熟知したプロに頼む方がおすすめです。

転職エージェントでは、担当のキャリアアドバイザーが面接対策も行ってくれるので、安心して面接に臨めます。

STEP6:内定

面接を無事にクリアできれば、内定がもらえます。

内定がもらえたら承諾するか否かを決めます。

そのために、内定先の条件が自身の転職条件と本当に合っているのかを再度確認します。

また、入社日の指定があれば、指定の入社日で問題がないか確認します。

指定日で都合が悪い場合、内定先と調整をする必要があります。

STEP7:退職手続き

内定への入社を決めたら今の職場を退職します。

民法では、退職の2週間前までに退職したい旨を申し出るよう定められていますが、職場ごとに規定があり、2か月前などに申し出るように決められている場合があります。

後任への引継ぎなどもあるので、可能なら少なくとも2か月程度は余裕をもって申し出るようにしましょう。

マイナビジョブ20’s退職届の記載方法、テンプレートはこちら

STEP8:入社

ここまで終わればあとは転職先に入社するのみです。

入社までに可能であれば、転職先に関する予備知識や就業規則などを確認しておきましょう。

また、雇用保険被保険者証・年金手帳・源泉徴収票などの書類の提出を求められることもあるので、準備しておきましょう。

転職に最適な時期

転職に最適な時期とはいつなのでしょうか？

一般的には1～3月、7～9月にかけて求人が多くなります。

1～3月の転職
年度末の退職者の補充のため求人が増えます。
しかし、この時期はボーナス支給後であり、4月からの入社を考える人が多いので競争が激しくなります。

7～9月の転職
次年度の事業計画や人員配置のための求人が増えます。
ただ、こちらもボーナス支給後であるため、この時期に転職を考える人は少なくありません。

4～6月、12月の転職
新年度で人員が十分に配置されていることや、年末の多忙期で面接を行う時間がないため求人数は比較的に少ない時期です。

以上のことから、転職活動はライバルは多いですが求人が多い1～3月、7～9月に行う方がいいでしょう。

転職成功のコツ

最後に、転職成功のコツを紹介します。

転職成功のコツ

・事前準備に時間をかける
・自己分析をしっかり行う
・職務経歴書を丁寧に作成する
・模擬面接を行う
・転職エージェントを活用する

順番に解説していきます。

事前準備に時間をかける

まず大切なことは、事前準備です。

なぜ転職したいかを明確にして、求人に求める条件に順位付けをします。

この事前準備を怠ってしまうと、転職後すぐに、不満を抱えてしまい、再度転職先を探すという事態が起こり得ます。

反対に、事前準備にしっかりと時間をかけ、転職理由を明確にすることで、満足のいく転職に繋がりやすくなります。

自己分析をしっかり行う

次に自己分析ですが、先に述べた通り、ポジション、スキル、業種、経験、強み、価値観などの項目から、自分が何が得意で何ができるのかを分析します。

自己分析を行うことで、職務経歴書を書く際や面接の際に自分という商品を正しく売り込むことができます。

また、自分に備わっているもの、足りないものを把握でき、キャリアの方向性が明確になります。

反対に、自己分析ができていないと目先の条件に流されて、自分に合わない職場への転職をしてしまう可能性もあります。

そのため、自己分析を行うことが転職成功のカギとも言えます。

職務経歴書を丁寧に作成する

職務経歴書は、転職希望先に自分を知ってもらいアピールする最初のツールです。

履歴書ではなく職務経歴書を書く理由は、自分の経験や強みを詳細に記載できるからです。

履歴書では資格や経歴を淡々と記載する項目が多く、自由記載ができるスペースは僅かです。

しかし、職務経歴書は決まったフォーマットがなく、自分の経験してきたことやリーダーシップや忍耐力などの強みを詳細に書くことができます。

たくさん書けばいいというわけではありませんが、同じ求人を狙うライバルたちに第一印象で差をつけることができます。

また、転職歴が多い方も、職務経歴書を使用すれば転職理由などを詳細に記載することができるので、転職が多いというマイナスイメージを経験が多いというプラスイメージに変えることも可能です。

職務経歴書の記載に自信がない方は履歴書でも構いませんが、自己アピールの欄はしっかりと埋めるようにしましょう。

マイナビ転職の職務経歴書の記載方法、フォーマット例はこちら

厚生労働省職務経歴書の記載方法はこちら

厚生労働省履歴書様式例はこちら

厚生労働省履歴書の記載方法はこちら

模擬面接を行う

職務経歴書を送って書類選考が通れば、次は面接です。

面接は面接官と対峙するためとても緊張しますし、質問の意図がわからず的外れな回答をしてしまったり、頭が真っ白になることも多いです。

しかし、面接の受け答えが上手くいかなければ、自分の魅力を伝えることはできません。

面接成功の秘訣は、しっかりと模擬面接を行っておくことです。

模擬面接を行うことで、本番でスムースな受け答えができ、また、面接官役から客観的なフィードバックももらえます。

回答内容だけでなく、話し方や態度など、自分では無意識で気づかないような内容のアドバイスももらえます。

模擬面接では、実際に次のような練習を行います。

模擬面接で行うこと

・入室から退室までの一連の動きの確認
・志望動機、退職理由、自己アピール、逆質問などの受け答え
・面接官役も体験してみる

この他にも、実際の面接の緊張感を再現するために、スーツを着て模擬面接を行うのもおすすめです。

模擬面接を行う際は、友人や親などに面接官の役をお願いします。

可能であれば面接官役ともう一人、客観的に模擬面接を見て、様子をフィードバックしてくれる人がいるといいでしょう。

質問にスムーズかつ一貫性のある答えができるよう、何度か面接の練習を繰り返し行います。

転職エージェントを活用する

転職エージェントは転職のプロであるキャリアアドバイザーが、無料で転職のサポートを行ってくれるサービスです。

忙しく働く中で、たくさんある求人情報の中から条件に合った求人を探し出すのは大変な作業です。

しかし、転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーが面談内容を元に自分の希望に合った求人情報を紹介してくれます。

また、面接の日程調整や職務経歴書の添削、模擬面接、雇用条件交渉、入社日の調整も代行してくれます。

登録の際に、名前や居住地、電話番号などの個人情報を登録する必要がありますが、個人情報が漏洩したり、職場に転職活動が知られてしまうことはありません。

転職エージェントは、今やさまざまなメディアなどでも紹介され、他業界では利用するのが常識となっています。

転職エージェントを活用することで転職の成功率を高めることができます。

まとめ

転職までには手順があるので、しっかりと流れを確認し計画的に行うことが大切です。

中でも、事前準備はとても重要で、転職理由や雇用条件を明確にすることが転職成功に繋がります。

転職の時期は、求人数の多い1～3月、7～9月であれば、条件に合った求人が見つけやすいです。

転職成功の秘訣はいくつかありますが、転職エージェントを利用することで様々なサポートを受けることができ、成功率が高まります。

是非、今回の記事を参考に転職を成功させてください。

おまけ

失敗しない転職のために、おすすめの転職エージェントを6つ掲載しています。

転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーの面談を受けるだけでも、自分の将来のキャリアプランを考えるきっかけになります。

また、自分に合ったキャリアアドバイザーを見つけることは転職で成功するための必須条件です。

おすすめの中から興味を持った3社に登録して、自分に合ったキャリアアドバイザーを見つけてください。

サイト名	登録・利用料	対象地域	公開求人数	非公開求人数	キャリアアドバイザー	サポート体制	履歴書のチェック	面接対策	公式サイト	詳細
マイナビコメディカル	無料	全国	PT 約14160件 OT 約12598件 ST 約6622件	多数	サポートあり	かなり充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る
PTOT人材バンク	無料	全国	PT 約15313件 OT 約13926件 ST 約7267件	多数	サポートあり	かなり充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る
PTOTSTワーカー	無料	全国	PT 約6172件 OT 約5282件 ST 約2709件	多数	サポートあり	充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る
とうきょうリハビリステーション	無料	東京エリア※東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県	なし	多数	サポートあり	かなり充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る
レバウェルリハビリ	無料	全国（東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫などが中心）	PT　約798件 OT　約758件 ST　約445件	多数	サポートあり	充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る
PTOTキャリアナビ	無料	東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫	なし	充実	サポートあり	かなり充実	あり	あり	ここをクリック	詳細を見る

マイナビコメディカル

おすすめポイント

・転職業界大手の安心感
・条件検索で希望に合った求人が探しやすい
・専門のキャリアアドバイザーがサポート

マイナビコメディカルは転職業界大手のマイナビが運営する転職エージェントです。

転職大手なので多くの転職サポートの成功経験をもち、的確なアドバイスを行ってくれます。

また、大手の安心感から多くの事業所が登録しており、好条件の求人情報も多いです。

マイナビコメディカルのサイト内検索は非常に使いやすい仕様になっていますので、自分でどんどん求人情報を探したい方にもおすすめです。

キャリアアドバイザーとのやりとりはメールやLINEでも可能ですので、時間を気にすることなく連絡をすることができます。

履歴書の添削もしてくれますので安心して転職活動を行うことができます。

PTOT人材バンク

おすすめポイント

・公開・非公開求人数が多い
・キャリアパートナーの動きが速い
・Web見学ができる

PTOT人材バンクは全国に多数の公開求人・非公開求人情報を持っています。

地方にも多数の求人情報を持っていますので、他の転職エージェントで求人情報が見つからない方にもおすすめです。

登録後すぐにキャリアパートナーと電話面談を行うので、短期間でスピーディに転職活動を行うことも可能です。

キャリアパートナーはリハ職専門ですので、リハ業界の転職事情に精通しています。

職場の雰囲気を詳しく聞くこともできますし、Web見学ができるので働きながらの忙しい状況でもしっかりと職場の雰囲気を知ることができます。

PTOTSTワーカー

おすすめポイント

・豊富な求人数
・医療機関、介護、訪問リハなど様々な求人あり
・キャリアアドバイザーのサポートが充実

先に紹介した２社と併せて、さらに多くの求人情報を探したい方にはPTOTSTワーカーがおすすめです。

PTOTSTワーカーは、名前の通りPT、OT、STの転職に特化した転職エージェントです。

豊富な求人数を持ち、対象地域も全国なので希望の条件が見つかりやすいです。

病院だけでなくクリニック・介護施設・訪問リハなどの幅広い求人情報が掲載されています。

高額求人・年間休日120日以上・寮・住宅補助有など12個のこだわり条件からの検索も可能です。

また、専門のキャリアアドバイザーが、転職時期や給与、福利厚生などの細かい条件に合わせた求人を紹介してくれます。

とうきょうリハビリステーション

おすすめポイント

・東京都内の病院求人数が業界最大規模
・独占求人あり
・リアルな職場の情報が手に入る
・コンサルタントのサービスが充実

東京エリア（一都三県）の医療機関で求人を探したい方にはとうきょうリハビリステーションがおすすめです。

とうきょうリハビリステーションは病院団体が運営する転職エージェントです。

そのため、都内の病院求人数は業界最大規模で、独占求人も多数あります。

また、病院団体の運営だからこそリアルな職場の情報を入手でき、良いところも悪いところもリサーチして情報を提供してくれます。

求人情報は完全非公開ですので、登録することで好条件の求人情報を担当のコンサルタントから紹介してもらえます。

また、とうきょうリハビリステーションには総合病院の人事責任者など、病院業界を知り尽くしたスペシャリストが多数在籍しています。

雇用主側（病院側）視点を知り尽くしていますので、転職の際に非常に有利です。

登録料や求人紹介など転職までのサービスは全て無料で受けることができます。

レバウェルリハビリ（旧：リハのお仕事）

おすすめポイント

・好条件の非公開求人多数
・リハ業界に精通したキャリアアドバイザーのサポート
・情報収集のみの利用も可能
・大都市を中心に求人を探したい方におすすめ

東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫などを中心に、よりリアルな職場環境を確認したうえで転職したい方にはレバウェルリハビリがおすすめです。

レバウェルリハビリは多数の非公求人情報を持っています。

サイト内検索ができ、登録しなくても求人情報を見ることはできますが、求人数は限られています。

しかし、登録をすれば、年収アップやキャリアアップなどの希望条件に合った、好条件の求人情報を紹介してもらえます。

また、運営のレバレジーズメディカルケア株式会社は10年以上医療・介護業界の求人情報を扱っています。

対象地域が限定されている代わりに、専門のキャリアアドバイザーが実際に訪問して確認した職場の内部情報を知ることができます。

登録の際に、転職か情報収集のみかを選ぶことができるので、今すぐに転職を考えていない人でも気軽に登録することができます。

PTOTキャリアナビ

おすすめポイント

・厚生労働省の認可を受けた完全無料の転職支援サービス
・キャリアアドバイザーと連絡が取りやすく、充実したサポート
・特定の地域では大手に負けない求人数や優良求人あり

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県で、より密なサポートを受けたい方にはPTOTキャリアナビがおすすめです。

あまり認知度の高い転職エージェントではないですが、PTOTキャリアナビは厚生労働省の認可を受けています。

2020年にサービスを開始した転職エージェントですが、厚生労働省の認可を受けているということで、安心して利用することができます。

まだ登録者が少ないので、その分キャリアアドバイザーのサポートが充実しており、転職の希望を細かく伝えることができます。

サービスを開始したばかりなので求人数は多くありませんが、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県の求人情報は多く持っています。

また、登録者数が少ないので求人の取り合いにもなりにくく、好条件の求人を紹介してもらえる確率が高いともいえます。